あいさつ運動
中間考査最終日の5月18日(水)、「あいさつボランティア大使」の平岡三光さんが来校され、朝から生徒へとあいさつをしていただきました。平岡さんの「あいさつ運動」は、西日本短期大学付属高校で教頭先生をされていたころから始められ、今年で57年目。筑後地区の小中学校を中心にほぼ毎日「あいさつ運動」をされているそうです。「死ぬ時が定年、生きていれば現役」が口癖の平岡さんの溌溂とした声に、生徒も元気づけられた様子でした。
◆あいさつで大切にしたい “5S”
S・・・ストップ(Stop) あいさつは立ち止まってしましょう。
S・・・スマイル(Smile) 笑顔であいさつが出来たら、さわやかな気持ちになります。
S・・・スパーク(Spark) はじけるように明るく、元気にしましょう。
S・・・スピード(Speed) 相手より先に声を出します。
S・・・スピリット(Spirit) 相手の人を尊重する心のこもったあいさつを心がけましょう。
本校でも5Sを心がけたあいさつを行っていこうと思います。