教育目標
浮羽究真館高校では,以下の点を目標とし活動しています。
(1) 日本国憲法ならびに教育基本法の精神に則り、知・徳・体の調和のとれた人格の形成を目指し、将来の日本の社会を支える自立した逞しい人材を育成する。
(2) 校訓に謳われた精神に基づき、生涯にわたって自己を錬磨しながら自己実現を目指す、活力と創造性に富む人材を育成する。
(3) 地域や保護者の連携のもと、特色ある学校文化を築き、豊かな心と健やかな体を備えた人材を育成する。
方針
– 文武両道 –
人間の成長は、高校時代においてはとりわけ、心身の調和のとれた相互作用によって達せられるものであり、そこで身についた力は生涯にわたって生きる糧になるものです。
したがって、真摯な学習活動と併せて、文化・体育の両方面にわたる旺盛な諸活動が生徒の主体的な成長を促すとともに、学校に欠かすことのできない活力を与えてことから、『文武両道』を本校の教育方針とします。
「文」 ・・・ 学問と学習活動
「武」 ・・・ 文化・体育・教養に関する諸活動や特別活動
を表しています。